(2022/2/1)

硬直した人事制度の弊害について(5止)

(前頁より続きます)

( 陸軍中佐は「黙れ!」と一喝した )

「支那事変が始まった翌年の昭和十三年(一九三八)には、 「国家総動員法」が成立した。ー中略ー ちなみにこの法案の審議中、 趣旨説明をした佐藤賢了(さとうけんりょう)陸軍中佐のあまりに 長い答弁に、衆議院議員たちから抗議の声が上がったが、佐藤は 「黙れ!」と一喝した。議員たちの脳裏に二年前の二・二六事件が 浮かんだことは容易に想像できる。」375頁。

東大法学部卒の財務省エリート官僚は、自分たちに逆らう国会議員に 対して、配下の国税局、税務署を使っての税務調査をちらつかせると いう噂もあります。こわい話です。

そして、東大法学部卒の財務省エリート官僚は、IMF(国際通貨基金) に自分たちの天下りを送り込み、外圧に弱い日本人の性質を利用して、 IMF(国際通貨基金)から消費税をもっと上げろ、と言わせていると いう噂もあります。あくまで噂ですが、すごい話です。

( 財務省事務次官はスーパーで目撃された )

一体、東大法学部卒の財務省エリート官僚というのは、具体的には どういう人たちなのでしょうか。昨年、インターネットに現在の 財務省事務次官の話が出ていました。

事務次官はスーパーで買い物した後、隣の台で商品を詰めていた人が 立ち去った瞬間、ガラガラガラ、5回転ほどロールを回してポリ袋を 巻き取ると、ササッとリュックサックにしまい込み、足早に去って いった、というのです。

私もスーパーで買い物をするので分かるのですが、スーパーの無料の ポリ袋をこの事務次官のように持っていく人は最底辺の客層です。 困ったものです。人品が卑しいです。

海軍兵学校卒のエリート軍人にも、少数の立派な人もいましたが、 敗戦の時に卑しい行動をする人が多いのでした。財務省事務次官と いえば、財務省の事務方トップです。海軍兵学校卒のエリート軍人と 財務省のエリート官僚、どちらも人品の卑しさが共通しています。 困ったものです。

( 若いキャリア2人はコロナ禍で詐欺をした)

若い人ならば、使命感に燃えて仕事をしているだろうと思いましたが、 昨年、経産省のともに28歳のキャリア二人が、コロナの 家賃支援給付金500万円を不正にだまし取って詐欺で逮捕されました。

キャリアということは東大法学部卒などのエリート官僚です。これでは、 どうしようもないなと思います。国民が彼らを崇拝するために、彼らは 社会人になっても人間として成長できないのです。

東大法学部卒の財務省エリート官僚による支配の構造は、われわれ 日本人自身が東大法学部卒の財務省エリート官僚を崇拝し崇(あが)めて いることが作り出している構造なので、変えることは難しいです。

こうして、今度は海軍兵学校卒のエリート軍人ではなく、東大法学部卒 の財務省エリート官僚によってジワジワと時間をかけて破滅させられて いく日本の中で、国民はどう生き延びていけばいいのか、一人一人が 真剣に考えなければならない時代になったのです。

(了)

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