確定申告をしました
確定申告をしました。会社員時代は、会社の 人事労務部門の人が年末調整をやってくれたので、それで終り でしたが、会社を定年になりますと、自分で確定申告をしなければ なりません。
私は、確定申告の時期になりましたら、まず近くの市役所の出張所に 行って、窓口に置いてある「所得税及び復興特別所得税の確定申告の 手引き」をもらってきて、全体にパラパラと目を通します。
それから、役所から来た年金の源泉徴収票などの資料を準備します。 今年の私の収入は、派遣社員の給与所得と年金収入です。
( 鉛筆と電卓で、まず手計算をやる)
今は、国税庁のホームページの確定申告書作成システムを使って 確定申告書を作ることができます。
しかし、私のパソコンスキルでは最初から国税庁のホームページの 確定申告書作成システムに数字を入力して作業を進めることは無理 ですので、最初は「所得税及び復興特別所得税の確定申告の 手引き」に鉛筆で書き込んで電卓で手計算をします。
私は手引きに数字を書き込みながら手計算し、手計算が終わってから、 国税庁のホームページの確定申告書作成システムに数字を入力して、 確定申告書を印刷します。
こうしますと、税務署に提出するためのキチンとした確定申告書を 作ることができるとともに、手計算の検算ができて、一石二鳥です。
まず、派遣社員の給与所得です。給与の収入金額を源泉徴収票から 上記の手引きの該当欄に鉛筆で移記(いき)します。次に、 給与所得控除後の給与金額を表の指示に従って計算します。
給与所得の金額が計算ができましたら、次に公的年金の収入金額 です。公的年金は雑所得に分類されます。公的年金の収入金額を 源泉徴収票から手引きの欄に移記します。これで 「下書き用申告書(第一表)」の収入金額と所得金額ができました。
( 所得金額の後は、所得控除の計算をする)
次に、「所得から差引かれる金額(所得控除)の計算」に進みます。まず、 社会保険料です。社会保険料(健康保険料、介護保険料)を差引かれている 源泉徴収票から「所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き」の該当欄 に鉛筆で書き込みます。次に生命保険料、地震保険料を同じように該当欄に 書き込みます。
最後に医療費です。これは領収書の枚数が多いので、「所得税及び 復興特別所得税の確定申告の手引き」の中にある医療費控除の明細書をコピー して鉛筆で書き込みます。
医療機関毎に合計金額でもいいですよ、と説明されていますが、私は何となく 心配で、領収書1枚ごとに書きます。そのほうが明確で、私は安心です。これ で手計算の税額が計算されました。
( 確定申告書作成システムに数字を入力する)
ここまで来たら、国税庁のホームページの確定申告書作成システムに数字を 入力します。そして、手計算の税額と国税庁のホームページの確定申告書作成 システムの税額が一致しましたので終了です。
結果、源泉徴収は納め過ぎということで4万円ほどの還付請求ということに なりました。年金生活になりますと、4万円は貴重です。
後は、申告書を印刷して郵送します。控えと切手を貼った返信用封筒を同封 して、近くの郵便局から特定記録で送ります。控えと切手を貼った返信用封筒 は同封しなくてもよいのですが、会社員時代の名残(なごり)で、私は同封 してしまいます。
4月下旬になって4万円ほどの還付金が私の郵便局貯金口座に振り込まれ ました。
最後に、医療費の領収書などの資料を整理して所定の場所に保管し、 今年の確定申告を終わりました。
(了)