仕事の心配事で眠れないときの対処法
会社に勤めておりますと、仕事のことで心配事があったりして、夜、 布団に入っても眠れないことがあります。
明日の仕事にさしつかえるから早く眠らなければと思うと、ますます 目が冴えてきて眠れなくなったりたりします。
仕方がない、お酒の力で眠ろうとしても、1時間もすると目が覚めて しまい、逆に一層、眠れなくなったりします。
私は、ある眠れない夜、もうどうにもならないなと開き直って、ただ 布団の中に入って、色々なことが頭に浮かんで来ていやだなと思いながら、 横になって全く眠れずに朝を迎えました。
一睡もしていない、今日は大丈夫かな、と心配しながら会社に行きま した。ところが、その日、私はいつもの通り、問題なく仕事ができたので した。頭痛もしませんでした。
( 眠れなくても大丈夫なのだと知って安心した )
要するに、暖かい布団に入って、 6時間から 7時間ぐらい横になって いれば、体は休まって何の問題もないのでした。そして、次の日は自然 に眠ってしまうのでした。
私は、それ以来、眠れなかったらどうしようという悩みから解放され ました。
もちろん毎晩よく眠れたほうが良いでしょう。そのほうが一層休息が 取れます。
しかし、眠れない夜は、暖かい布団の中で一定時間、横になっていれば 何の問題もないのだということを知ると、本当に気が楽になりました。
会社員の方(かた)の中には、眠れないということが悩みで病院にかかった りする方もおられるようです。それから、眠るために薬を飲んだりする方もおら れるようです。本当に気の毒なことです。
私も病院にこそかかりませんでしたが、眠れないな、と気を揉んだ経験が あるからです。
確かに夜はスヤスヤと眠れるのが一番です。しかし、考えてみると、私も、 もう子供ではありませんでした。大人になって会社に勤めたりすると仕事の ことで心配事があったりして眠れない日があっても仕方がありません。それが 大人の生活というものでした。
そういう眠れない夜も暖かい布団に入って横になり、一定時間、体を休め さえすれば何の問題も無いのだということを、私は自分の体験から知って安心 したのでした。
(了)