(2024/8/1)

都知事選の結果で思うこと

都知事選(7/7)が終わりました。1位 小池百合子 291万票、 2位 石丸伸二 165万票、3位 蓮舫 128万票、 という結果でした。(4位以下省略)

都民は、小池都知事の継続を選んだわけです。しかし、小池百合子 は前回都知事選の得票から74万票減らしました。このマイナス 74万票は、私の考えでは、小池百合子の学歴詐称に対する都民の 嫌悪です。

都議会で小池都知事は、野党の議員から学歴詐称について何度も 質問を受けていました。そして、ほとんどの場合、小池都知事は 部下の都庁職員に答えさせていました。気の毒なことに、 小池都知事の部下の都庁職員は、同じ答を何度も何度も繰返すので した。その脇では、小池都知事は微笑(ほほえみ)を顔に浮かべて 余裕の表情でした。見ていて、小池都知事の部下の都庁職員は、 あまりに可哀そうでした。

テレビでは放送されませんが、仕事も無く暇な高齢者の私はテレビ に飽きてインターネットを見ると、都議会で余裕の小池都知事と、 一方、何度も学歴詐称の代返をさせられている哀れな都庁職員の姿 がいくらでも流されているのです。世はスマホの時代です。会社員 も仕事の休憩時間などに、スマホで、こうした都議会での小池都知事 と部下の都庁職員の姿を、いくらでも見たでしょう。

そして、小池百合子の学歴詐称に対する嫌悪が、前回都知事選の 得票から74万票の減という結果になったのです。しかし、それでも、 1位 小池百合子 となったのは、石丸伸二、蓮舫、よりは  小池百合子のほうが、まだましだということだったのです。都民に よる消去法の仕方がないという苦しい選択です。

2位 石丸伸二は、地方の市長を辞めて都知事選に立候補しました。 私は初めて聞く名前でした。私のような高齢者には、よく分からない SNSを駆使しての選挙戦で2位に食い込んだということです。しかし、 地方の市長を1期目の途中で辞めて都知事選に立候補するという、 政治家の責任としてどうなんだろうか、という都民の不安が1位当選 とならなかった理由です。

3位 蓮舫は、この都知事選に立候補することによって、蓮舫という 人物の全体があらためて明らかになったことが、2位にもなれずに、 それどころか2位石丸伸二に約40万票の差をつけられての3位に なった理由です。

インターネットに よると、蓮舫は、父親が台湾人で母親が日本人との ことです。そして、 今回、蓮舫が都知事選に立候補したため、蓮舫の 台湾と日本との二重国籍 問題に関する雑誌などでの過去の発言が 改めて注目されました。蓮舫の二重国籍問題に関する過去の発言を インターネットで調べました。

(二重国籍問題に関する蓮舫の過去の発言)
・赤いパスポートになるのがイヤだった
・自分の中のアイディンティティーは「日本」とは違うと感じる
・在日に中国国籍の者としてアジアの視点にこだわりたい
・今、日本人でいるのは、それが都合がいいからです。日本の
 パスポートは、 あくまで外国に行きやすいというだけのもの。
 私には、それ以上の意味はあり ません。いつのことになるか
 わかりませんが、いずれ台湾籍に戻そうと思って います
・私は中国人の父と日本人の母のあいだに生まれたんですが、
 父親が日本人 として子どもを育てたので日本のことしか知ら
 ないし、日本語しか話せない。 それが自分の中で
 コンプレック スになっていました。だから自分の国籍は
  台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で
 見たい、言葉を覚 えたいと考えていました。

以上がインターネットで調べることができた蓮舫の国籍に関する過去の発言 です。

上記の「父のいた大陸」という発言を読むと、蓮舫の父親は中国から台湾 に 来た人です。そして、日本人の女性と結婚して、生まれた子ども蓮舫を 日本人として育てました。しかし、上記の国籍問題に関する過去の発言を 読むと、蓮舫は母親を通して 流れている日本人の血や父親の日本人として 育って欲しいという「父親の思い」が、何一つ感じられません。

「ー略ー日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の 中でコンプレックスになっていました。ー略ー父のいた大陸というものを 一度この目で見たい、言葉を覚えたいと考えていました。」 なんという中国への恋い焦がれるような憧れでしょうか。

そして、「今、日本人でいるのは、それが都合がいいからです。日本の パスポートは、あくまで外国に行きやすいというだけのもの。私には、 それ以上の意味はありません。ー略ー」 なんという日本への冷淡でしょう。

この発言は、蓮舫が大学を卒業して大人になってからの発言です。この 「中国への恋い焦がれるような憧れ」「日本への冷淡」は今も変わらない でしょう。

都知事選は知名度選挙と言われます。しかし、いくら知名度があっても 上記の蓮舫のような人物を、しかも他者への噛みつくような批判だけで 都政について政策らしい政策が何も無い候補者を、都民は都知事に選ぶ わけにはいかなかったのです。

今回の都知事選を通して、蓮舫が大きな役割を果たしていた民主党政権が 「悪夢の民主党政権」と言われる理由が再認識されました。あの民主党の 正統の後継が現在の立憲民主党です。親からもらった金で民主党を作った 鳩山由紀夫は、現在も元首相の名前で、国の内外で日本にマイナスの言動を 続けています。私たち国民は深く反省し、マスコミに煽られて 「悪夢の民主党政権」を選ぶようなことは二度とやってはいけません。

(了)

(追記)

小池都知事は、東京都で家を新築する場合は太陽光パネル設置を義務 づけると言い出しています。中国との太陽光パネル利権を感じさせます。

政府では河野太郎大臣が中国との太陽光パネル利権に一生懸命です。 こうして、国政でも都政を始めとする地方政治でも、日本の政治家は 中国との太陽光パネル利権に一生懸命が目立ってきています。

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日本の政治家が利権を求めて一生懸命に係わろうとする中国とは どのような国なのかを知るためには、「禁断の中国史 百田尚樹  2022年7月10日第1刷発行  飛鳥新社」を読むのが良いです。私は、この 本を読んで、学校の世界史ではよく分からなかった中国という国がよく分 かりました。ぜひ、ご一読をお勧めします。

なお、河野太郎大臣が中国との太陽光パネル利権を求めて夢中なあまり、 興奮して官僚を怒鳴りつけている様子がyoutubeで見ることができます。 これが大臣か、とあきれ果てました。太陽光パネル利権の金(かね)に目が くらむと、大臣もこうなってしまうのです。大臣どころか、人として いかがなものかと思います。youtubeで「河野大臣 経産官僚 パワハラ」 と検索して見てください。