(2024/6/1)

太陽光発電(5)-再エネ賦課金(電気税)-

私は「太陽光発電の問題について(1)」に「河野太郎が官僚を怒鳴り つけている声を 聞いていると、正常な人とはとても思えません。狂気の 恐ろしさを感じま す。権力とか、金(かね)とか、何かそういったもの に取り憑かれた恐ろ しい存在になったのです。」と書きました。

しかし、そのとき、河野太郎が何故このような「狂気の恐ろしさを感じ させる人間」なのかは分かりませんでした。その後、インターネットで 色々調べて分かったのです。河野太郎の地元神奈川県平塚市は、河野家 の会社である日本端子(株)の城下町なのです。

日本端子(株)の従業員は457名(2023年現在)です。私が定年まで勤 めた会社の従業員数も日本端子(株)と同じぐらいでした。そして、私 が勤めた会社は一部上場企業でした。つまり、日本端子(株)は、河野家 の個人会社であるため、上場していませんが、その企業規模は一部上場 企業と十分同じということです。

そうなりますと、平塚市には、日本端子(株)に勤めて生活している人 も多くいると思いますが、それ以外にも日本端子(株)の下請け会社や、 資材を納めている会社や、事務用品を納めている商店や、日本端子(株) で働いている人をお客としている飲食店まで、日本端子(株)のおかげで 生活している人が一杯いるのです。

こうなりますと、河野太郎が子供の時は「河野家のお坊ちゃま」であり、 父親河野洋平から国会議員の地位を継いだ後は、河野家の当主であり 気持ちは平塚市の殿様です。

なるほど、「河野太郎が官僚を怒鳴りつけていた」のは、河野太郎の 平塚市の殿様の気持ちがストレートに出たのだな、ということが分かりま した。

私は、先に、河野太郎が官僚を怒鳴りつけていた恐ろしい声を聞いて 「権力とか、金(かね)とか、何かそういったものに取り憑かれた恐ろ しい存在」と書きましたが、色々調べてみると、私のこの直感は正しい のでした。

河野太郎は、平塚市一帯の殿様という権力者であり、河野家の会社 日本端子(株)の経済力という豊かな金(かね)の背景があるのです。 その権力と金(かね)が、河野太郎に官僚を怒鳴りつけさせたのです。

河野太郎大臣が官僚を怒鳴りつけている様子は、YouTubeで見ることが できます。YouTubeで「河野大臣 経産官僚 パワハラ音声」と検索し てください。人は、権力と金(かね)で、どれだけ傲慢になれるかの サンプルです。インターネットは、河野太郎の傲慢と下品をあからさま にします。すごい時代になりました。

河野太郎が、毎月の電気代に上乗せして国民から広く集めた膨大な 再エネ賦課金を使って、中国製の太陽光パネルを日本中に敷詰めようと しているのは河野家の会社日本端子(株)の中国における一層の事業拡大 のためです。政治家として日本を考えているからではありません。

河野太郎大臣の再エネタスククフォースによる「中国国家電網公司の ロゴ問題」をインターネットで調べていくと、私が毎月取られている 再エネ賦課金1,200円は、結局のところ、河野家の会社日本端子(株) の中国における一層の事業拡大、つまり河野太郎の利益のためだったのです。

一世帯から毎月集める再エネ賦課金1,200円は、日本全体では1年間 で○○○兆円という膨大な金額になるそうです。河野太郎の再エネ賦課金 集めのパワーはすごいものです。一般国民にとっては困ったものです。

阿蘇の外輪山や釧路の湿原が、太陽光パネルで自然破壊されて無惨な姿に なっているのも、河野家の会社、日本端子(株)の中国における一層の 事業拡大、つまり河野太郎の利益のためだったのです。

ちょっと、河野太郎の強欲は過剰すぎます。いくら何でも、やりすぎです。 いくら金(かね)が欲しいからといって、ものには限度というものがあります。 いずれ罰(ばち)があたります。お天道様(おてんとうさま)が見ています。

私は、河野太郎が親中、媚中と言われるのは何か思想のような ものがあるのかな、と思ったのですが、インターネットで調べてみると、単に 河野家の会社日本端子(株)の中国における一層の事業拡大、つまり 河野太郎の利益のためだったのです。つまり、金(かね)のためでした。 「なーんだ」と思いました。

もっとも、総理大臣の岸田文雄が「外国から来る留学生は国の宝です」と、 おかしなことを言うのも、実弟が経営している会社が外国から来る留学生の 斡旋や世話を業務としているからです。これも「なーんだ」です。

総理大臣ともあろう人が何なんだろうと思います。いくら何でも岸田文雄も、 こんなことを言っていては、いずれ罰があたります。岸田文雄のことも お天道様(おてんとうさま)が見ています。

河野太郎大臣も岸田文雄総理大臣も自分の政治権力を利用して、一族の金 (かね)儲けを考えているのです。そういう時代なのです。

映画やテレビの時代劇では、悪代官と悪商人が組んで金儲けをします。現代 は河野太郎大臣や岸田文雄総理大臣のような権力者の政治家が悪代官と 悪商人の一人二役で金儲けをする時代になったということです。

しかし、インターネットで調べて、以上のことが分かったからといって、 一般国民の1人である私には何もできません。先月の再エネ賦課金は 1,200円でした。そして、今月の再エネ賦課金は、1,400円に 値上がりしていました。

太陽光パネルで自然破壊されて無惨な姿になった阿蘇の外輪山や釧路の 湿原の写真を見ても救ってあげることもできません。悲しさで見ている ことしかできません。一般国民は無力です。

再エネ賦課金は、政府が権力で国民から取るということですので、その 性質は税金です。電気税です。現在の政府は、色々な名前で国民から税を 取るということだけを考えています。河野太郎は、この流れを慶應義塾で 鍛えられた頭脳で巧みに利用し、自分の利益に繋げたのです。

税金ですが、電気税と言わずに再エネ賦課金と言って税金ではないかの ように見せる。この方法は対米戦争(太平洋戦争)のとき、日本軍の 上層部が負け戦の「撤退」を「転進」と言い換えて、負け戦を国民から隠 した方法です。日本語の豊かさを悪用しています。テストがよくできる 学校秀才の得意技です。

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日本国紀

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「日本国記 百田尚樹 幻冬舎 2018年11月25日第4刷発行」は言います。 対米戦争(太平洋戦争)のミッドウェー海戦前の作戦会議における航空参謀 の発言のことです。

「作戦前に「もし敵空母がやって来たら」と問われた航空参謀は「鎧袖一触 (がいしゅういっしょく)です」とこともなげに答えている。「鎧袖一触」 とは「相手に対して刀を抜くまでもなく、鎧(よろい)の袖(そで)を当て ただけで倒してしまう」という意味である。もちろんその参謀が言った 鎧袖一触の根拠はない。」393頁 

このような言葉だけで中味のない作戦会議をやって臨んだミッドウェー海戦は、 誰でも知っているように、参戦した空母4隻をすべて沈められて負けたのです。 日本軍のほうが戦力が勝(まさ)っていたのにです。後は、あの惨めな敗戦に 一直線でした。

百田尚樹は、このような言葉だけで中味のない作戦会議を言霊主義 (ことだましゅぎ)と言って嘆きます。このような言霊主義の言葉だけで中味 のない作戦会議をやっていたのは、海軍兵学校を出た超エリート軍人達です。

彼らは最優秀の学校秀才たちで海軍兵学校での試験は最優秀の成績でした。 だからこそ、海軍本部の航空参謀なのです。そして、戦場の現場を考えることが できない言葉だけのエリート軍人たちでした。

現在の政府は、税を○○税と言わずに、○○賦課金とか○○手当とか、言葉を 言い換えて、どんどん増税しています。これは上記の航空参謀の言霊主義と同じ です。増税の必要性の根拠はないのです。とにかく、言葉をうまく変えて増税 するのです。彼らの増税の動機は強欲です。河野太郎の強欲と同じです。

現在の政治家、官僚は、慶大、早大、東大、といった超学校秀才たちです。 彼らは学校試験がよくできて、言葉の言い換えが巧みです。電気税と言わずに 再エネ賦課金と言う。子供税と言わずに子供手当と言う。税と言わなければ税 ではないという主張です。上記航空参謀の言霊主義と同じです。増税が必要で あるという経済的な根拠はないのです。

しかし、どんなに言葉を巧みに言い換えても、再エネ賦課金も子供手当も、 紛れもない税です。過酷な税です。金(かね)に色はありませんから税は何に 使われているかは分かりません。国民の経済力は、どんどん政治家、官僚に 収奪されていきます。対米戦争(太平洋戦争)は軍事ですから比較的短期間で 破滅の決着がつきました。

今度は経済ですので比較的中長期の破滅の決着になります。期間が違う だけで行き着く先の破滅の決着は同じです。

このように政治家、官僚によって比較的中長期の破滅の決着に向かわされる 経済の中で、国民にできることは何でしょうか。結論を言うと何もありません。 一般国民は権力者の前で無力です。一般国民にできることは、無駄な支出は しないようにして堅実な生活を心がけるようにする、ということぐらいだろう と思うのです。

(了)