(2016/6/17)
私のパソコン史(6)- ipod nano -
前回は、パソコンの周辺機器の1つであるデジカメの話をしました。 今回は ipod(アイポッド)の話をします。いつ頃からかアメリカ製の ipodと いうものが話題になっていました。
どういうものなのか、よく分かりませんが、とても魅力的な製品のよう でした。私は、電器店に出かけて、ipod nano(アイポッドナノ)を1個、 買いました。2008年頃のことです。手の平に収まる小さな機械でした。 小さいのに値段は結構して1万7千円ぐらいしました。
この機械には、「クイックスタート」という簡単なメモ書きのような 使い方を書いたものが付いているだけで、いわゆる取扱説明書は無いので した。私は ipod nanoのメーカー apple(アップル)社のホームページから詳しい 取扱説明書をプリントして読みました。
私は、この時、取扱説明書を製品に付けないでホ−ムページで提供する というアメリカの企業のやり方を初めて体験しました。
( 「同期する」という概念を初めて知る )
CDから音楽などをパソコンに取込み、更にそのパソコンから ipod nanoに 取込みます。パソコンから音楽などを ipod nanoに取込むことを「同期する」 と表現することをこの時、知りました。
デジタルの世界では以前から使われていた用語なのでしょうが、私のような デジタルに強くない一般ユーザーにも「同期する」という表現が聞こえてくる ようになったのでした。
「同期する」というのは、この場合、より正確には、パソコンの中の ipod nanoに関連する部分と ipod nanoの中身を同じものにする、ということ のようでした。「取込む」という考え方とは、また異なる概念のようです。
ipod nanoの操作は機械の画面に指をすべらせて行います。今では、スマホ で見慣れた光景になった「シュッと指をすべらせる」操作をこの時、私は初めて 体験しました。新鮮な体験でした。
ipod nanoは主として音楽を聴くのに使われます。また、音楽以外にも語学 の学習など、使う人のニーズによって色々な用途が考えられます。
何年かして、ipod nanoと繋いで同期して使っていたパソコンが古くなって 使えなくなった時、新しいパソコンと ipod nanoを繋ごうとしたのですができ ませんでした。何かメッセージが出てきたのですが、どんなメッセージであった か忘れてしまいました。
どうしたらできるのか、調べなければなりません。それとも、この ipod nano も随分と古くなったので新しいのを買うか、検討したほうがよいのかもしれません。
(了)
