Webサイト管理の構造を勉強します(2)
前回は「Webサイト管理のきほん 業務と技術の知識が身につく 谷口元紀 2022年8月3日 初版第1刷発行 技術評論社」第1章 を読んで、難しい専門用語の元の英語を調べて直訳の和訳をつけてみた のでした。この本には、Webサイト管理の構造が図解されているので、 専門用語さえ 分かれば、Webサイト管理の基本の構造が掴(つか)める と考えたのです。
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(用語、英語、和訳)
DNS Domain Name System 領域名称方式
権威DNSサーバー Authoritative DNS Server
正式領域名称方式供給機
キャッシュDNSサーバー Cache DNS Server
保存領域名称方式供給機
DNSルートサーバー DNS Root Server 領域名称方式根底供給機
名前解決 Name Resolution 名称転換
リソースレコード Resource Record 源泉記録
IPアドレス Internet Protocol Address 相互網協定番号
ネームサーバー Name Server 領域名称方式供給機
または 正式領域名称方式供給機
TLD Top Level Domain 最高水準領域
TTL Time To Live 存在時間
アカウント Account 本人記号番号
(注)権威DNSサーバー、キャッシュDNSサーバーは、サーバーが
省略されて、単に、権威DNS、キャッシュDNSと言われる
こともあります。また、権威DNSサーバー、キャッシュDNS
サーバーの二つで合わせてDNSサーバーと言われます。
上記のテキスト第1章の図解と専門用語の和訳を使って、Webサイト 管理の構造と流れを書いてみます。
(Webサイト管理の構造と流れ)
○○○○.comを見たい →
キャッシュDNSサーバー Cache DNS Server
(保存領域名称方式供給機 ) →
DNSルートサーバー DNS Root Server
(領域名称方式根底供給機)→
.com権威DNSサーバー .com AuthoritativeDNS Server
(.com正式領域名称方式供給機) →
権威DNSサーバー Authoritative DNS Server
(正式領域名称方式供給機 )
(解説)
私たちが、○○○○.comを見たいと、パソコンやスマホに ○○○○.comを入力するとインターネットの中で IPアドレス Internet Protocol Address (相互網協定番号)に転換され ます。これを 名前解決 Name Resolution (名称転換)と 言います。IPアドレス Internet Protocol Address (相互網協定番号) は、上記流れ図の最後の権威DNSサーバー Authoritative DNS Server(正式領域名称方式供給機 )にあります。私たちは、 ホームページを○○○○.com という形で見ています。 ドメイン Domain (領域)です。
しかし、 インターネットの中では、IPアドレス Internet Protocol Address (相互網協定番号)として 権威DNSサーバー Authoritative DNS Server(正式領域名称方式供給機 ) に置かれています。テキストの本では、例として、198.51.100.1 が上げられています。つまり、インターネットの中で、Domain(領域) ○○○○.comが、IPアドレス Internet Protocol Address (相互網協定番号)198.51.100.1のような数字の列に置換えられ るのです。名前解決 Name Resolution (名称転換)です。
この機能によって、私たちは、○○○○.comのホームページを見ることが できるのです。
上記の(Webサイト管理の構造と流れ)の「キャッシュDNSサーバー Cache DNS Server (保存領域名称方式供給機 ) → DNSルートサーバー DNS Root Server(領域名称方式根底供給機 )→ .com権威DNSサーバー AuthoritativeDNS Server (.com正式領域名称方式供給機)」は、 権威DNSサーバー Authoritative DNS Server(正式領域名称方式供給機 ) の負担を軽くして○○○○.comの表示を速くするための工夫です。
(了)(追記)
Webサイト管理の構造の多くの用語は元の英語をそのままカタカナで表現しています。 Cache DNS Server キャッシュDNSサーバー のようにです。少しですが、 日本語に置換えられて表現されている用語もあります。Name Resolution 名前解決 のようにです。何故このようになっているのかは分かりません。
私は、こうした用語を元の英語を調べて日本語に直訳してみました。 Cache DNS Server 保存領域名称方式供給機、Name Resolution 名称転換 のようにです。こうすると、直感があまり働かない高齢者の私にもWebサイト 管理の構造が、少しづつですが、理解できてくるのでした。
