(2021/12/1)

卒業した大学の評判と就職の苦労について(2止)

(前頁より続く)

( 大学は学生の人格形成に強い影響を与える )

小室圭が言っている事の何が本当で何がウソなのか分からないというのは、 小室圭の生まれ育ちもあると思うのですが、ICU(国際基督教大学)の 教育が大きいと思うのです。

20歳 前後の大学4年間は感受性が若いために、もちろん個人差はあり ま すが、人が想像する以上にその人の人格形成に強い影響を与えます。

ICU(国際基督教大学)は、日本が対米戦争(太平洋戦争)で敗戦し たとき に占領軍のトップとして日本に乗込んできたマッカーサーの アメリカでの 寄付集めの尽力によって作られます。日本では、一万田(いちまんだ)日銀 総裁が寄付集め に努力します。

ICU(国際基督教大学)のホームページを見るとキャンパスに一万田記念 「平和の鐘」を設置しています。しかし、ホームページを見る限り マッカーサー記念碑は設置されていません。

大学は、真理を求めて学問をすることが 本質です。それなのに、一万田記念 「平和の鐘」は設置して、一方、建学に大きく尽力したマッカーサーの記念碑 は無いというのは、バランスを欠いていて真実ではなく、よくありません。

マッカーサーは、日本に占領軍のトップとして乗り込んできました。そして、 フィリピンで日本軍に敗走させられた屈辱を晴らすべく復讐心に燃えて、日本の 指導者を縛り首(絞首刑)にして吊(つる)しました。

戦争が終わってから、自分の個人的な恨みを晴らすために、このようなことを するのは野蛮なことです。しかし、騎士道精神も武士道精神も無いアメリカ人の マッカーサーに武人の心得を言っても空しいことです。

しかしながら、マッカーサーは占領の仕事を通して、日本が何故アメリカと 戦争したかが分かったのです。そして、大きく日本のためになることを証言して くれたのです。この証言は、日本人にとって本当にありがたい証言です。

( マッカーサーは、アメリカで証言した)

インターネットに出ていたのですが、(日本で消されたマッカーサー証言〜一体 誰の命令なのか〜)、渡部昇一上智大学名誉教授によると、マッカーサーは、 1951年5月3日アメリカ上院軍事・外交合同委員会で次のように証言したの です。

"Their purpose,therefore,in going to war largely dictated by security."

(したがって彼らが戦争に飛び込んで行った動機は、大部分が安全保障の必要に 迫られてのことだったのです)

この証言のTheirは日本人のことです。マッカーサーのこの証言は実に重大な証言 です。復讐心に燃えて日本に乗り込んできた敵将マッカーサーが、占領の仕事を 終えて認識した正直な証言なのです。

マッカーサーが、アメリカ上院軍事・外交合同委員会で上記の自分の認識を発言する のは、勇気が必要だったと思います。マッカーサーが正直に証言をしてくれた ことは、日本人にとって実にありがたいことです。

私たちは、学校で第2次世界大戦で「日本は侵略をした。」と教えられました。 そのような教育を受けて、何かの国民的な儀式があると、偉い政治家が「前回の 大戦で侵略したことを反省し、〜」とすぐ言います。

名前を忘れましたが、随分以前に、白くて長い眉毛をした老人の首相が外国に 行ってまで、「前回の大戦で侵略したことを反省し、〜」と言って、外国の首相 に「そのようなことを言うのはやめなさい。」と小学生のように叱られたりした こともありました。

戦争ですから、両方に言い分があります。勝った方が正しくて負けた方が悪い、 という単純な話ではありません。

渡部昇一上智大学名誉教授は上記のアメリカ上院軍事・外交合同委員会における マッカーサー証言をほとんどの日本人は知らない、と嘆きます。

( ICU(国際基督教大学)は、マッカーサー証言を日本人に広く知らせる )

ICU(国際基督教大学)は、マッカーサーの記念碑を作り、建学のための寄付金 集めに尽力して大学に大きな貢献をしてくれたことを説明するとともに、上記の 証言をマッカーサーの記念碑に刻んで学生に知らせ、また、ホームページに載せて 広く日本人に知らせるのがよいと思うのです。

マッカーサーは、ICU(国際基督教大学)の建学の寄付集めに尽力しました。 マッカーサーの上記の証言を広く世に知らせるのは、ICU(国際基督教大学)の権利 であり、義務でもあると思うのです。

そして、ICU(国際基督教大学)のおかげで、マッカーサーの上記の証言が広く世に 知れ渡るならば、日本人にとって本当にありがたいことです。国民的な儀式に おいて、偉い政治家が「前回の大戦で侵略したことを反省し、〜」と機械的に言うこと はなくなるでしょう。

このように、ICU(国際基督教大学)が建学に関する真実の基盤に立つことに よって、ICU(国際基督教大学)の学生は、卒業生小室圭のマイナスイメージを克服し、 アメリカの良い点を讃えるとともに、日本を愛して力強く自信を持って社会に歩み 出していけるのです。

(了)